- 栽培不可能だとされたマカを日本国内で30年かけて栽培方法を確立。
- 本場ペルー産の多種多様な栄養成分・パワーを維持しつつ、マカの成分の中で注目されている各種成分を大幅に増やすことに成功。
- マカ特有の成分「ベンジルグルコシノレート」を2.5%以上規格。南米産マカの5倍以上を誇る。
- 日本の芳醇な土壌でアミノ酸、ミネラル成分もリッチ。
- 女性抗疲労での機能性表示食品制度対応予定。
国産マカについて
マカは、標高4,000mを超えるペルーの地で強烈な太陽に照らされ、夜は気温が氷点下となる過酷な
環境で育つ、生命力にあふれた根野菜です。これまで日本でマカを栽培するのは不可能といわれてき
ましたが、高度な知識と経験を持つ農業団体が、30年以上の失敗の繰り返しの中から栽培期間中に農
薬を使用せず、高品質なマカを生産する方法を確立しました。
マカ特有の栄養成分・パワーを保ちながら、注目の活性成分「ベンジルグルコシノレート」を豊富に
含有。世界最高品質を誇る日本産マカは、国内外からニーズが高まっています。
特有成分「ベンジルグルコシノレート」リッチ
「ベンジルグルコシノレート(Benzylglucosinolate)」は、アブラナ科の多年草に多く含まれる含硫化合物・活性成分です。特にマカに多く含まれていることが知られています。日本国産マカは、この有益な成分「ベンジルグルコシノレート」を2.5%以上規格。
南米産マカと比較して約7倍以上高含有なため、非常に高い体感性を有する商品開発が可能です。
アミノ酸リッチな日本国産マカ
日本国産マカには日常生活を送るのに必須なアミノ酸、ミネラル類も豊富。特に滋養強壮効果の高いアルギニンやリラックス成分GABA(ガンマアミノ酪酸)、女性に嬉しい鉄やカルシウムが南米産マカと比較しても豊富に含まれています。
このように非常に成分リッチなことから、男性更年期対策や女性の妊娠サポートサプリメントで多数の製品化の実績がある原材料です。