■製品特長
- ヒドロキシチロソール20%以上のハイスペック品。
- 機能性表示食品制度対応。原料換算8mg/日の低用量で対応可能。
- 有機溶媒を一切使用せず水のみで抽出。
- 加工しやすい粉末品をご用意。オリーブ果実由来のエキスもご用意可能(現地より取り寄せ)。
- オレウロペイン35%規格品もご用意可能。
ヒドロキシチロソールとは?
オリーブには抗酸化作用を持つフェノール化合物が含まれていますが、 特にヒドロキシチロソールは強い抗酸化作用をもち、抗炎症・抗菌・抗ウイルス・抗腫瘍の特性があることが報告されています。生活習慣病ケアなどの健康食品、化粧品でも使用されるなど幅広い用途で活躍している成分です。
オリーブ葉に期待される効果・効能
- コレステロール値改善
- メタボリックシンドローム改善
- 血圧低下
- 心疾患改善
- 抗菌・抗ウイルス効果
- 美肌効果
当原料でのin vitro試験(ORAC)
ORAC法による評価の結果、フリーラジカルによる酸化ダメージを抑制する顕著な能力を示しました。
当原料の抗酸化値【15.3μmol TE/mg 】。
この試験で、抗酸化力が高いとされるプロポリスやアントシアニンの2倍、ビタミンE誘導体の3倍以上の抗酸化力があることがわかりました。
動脈硬化の最大の原因は「真の悪玉コレステロール」
日本人の5人に1人は、動脈硬化による心臓や脳の病気で亡くなっていることが報告されています。 この動脈硬化の大きな原因は、「真の悪玉コレステロール」。
糖尿病、高血圧、脂質異常などの生活習慣病で生じる活性酸素により、LDL(悪玉)コレステロールが酸化すると「真の悪玉コレステロール」が生まれます。 定期的な健康診断と生活習慣病の改善に合わせて、抗酸化作用のあるオリーブ原料でコレステロールケアをおこなうことをおすすめいたします。
参考:一般社団法人 日本生活習慣病予防協会HP等
認証関連
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外部サイト「BALBAL」と「イプロス医薬食品技術」でリーフレット公開中です。