- イタリア・シチリア産のザクロ果実を使用。
- 美容・ダイエットで人気の成分「エラグ酸」を10%以上規格。
- 機能性表示食品制度「体重管理(体脂肪、中性脂肪、体重、ウエスト周囲径、内臓脂肪、BMI)」のSR化済み。
- 機能性関与成分が高濃度であるため、ソフトカプセルなどでも魅力的なダイエット訴求の製品開発が可能。
- Vitro試験で、脂肪細胞の分化(増大)抑制、脂肪細胞内での脂質蓄積抑制、炎症制御反応効果の確認済。
ザクロとエラグ酸について

ザクロは古くから「女性の果実」と呼ばれ、健康や美容に効果があるとされている果実です。
特にザクロの果実には、抗酸化・抗炎症作用を有する「エラグ酸」が多く含まれています。
エラグ酸に期待される効果・効能
- ダイエット効果
- 女性ホルモン分泌
- むくみ予防
- 美肌・美容効果
- 尿路感染症予防
- 高血圧・動脈硬化予防
- 整腸(下痢予防) など
エラグ酸の作用機序

【脂肪細胞の増大抑制】
肥満細胞の肥大化・分化に関連する因子”PPARγ”の発現を抑制する作用があり、肥満細胞の正常化させる効果がある。
【食欲正常化と体重管理】
エラグ酸を摂取することでC-リアクティブプロテインが低下し、レプチン複合体の形成が抑制されるため脂肪分解が促進。レプチンの働きが正常化する。
【抗メタボリック】
脂肪をコントロールするアディポネクチンの血中濃度を高める働きがあり、ダイエット信号であるレプチンを脳に伝達し、中性脂肪の分解を促し、インスリンの働きを高める。
Vitro試験データ
マイクロRNA制御が関与する異なる脂肪生成メカニズムを通じ、脂肪細胞の分化および脂肪細胞蓄積を抑制することを実証済みです。

【論文】Sorrenti Vet al. (2019) Beneficial Effects of Pomegranate Peel Extract and Probiotics on Pre-adipocyte Differentiation. Front. Microbiol. 10:660. doi: 10.3389/fmicb.2019.00660
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