ロスマリン酸は、ポリフェノールの一種で、ローズマリーやレモンバーム、シソなどのシソ科のハーブ類の植物に多く含まれる成分です。抗酸化作用や抗炎症作用がありアレルギー反応を抑える働きがあります。また近年では、脳の機能の他健康を維持する働きがあることも研究で明らかになっています。
期待される効果・効能
- 記憶力を高める
- 注意力・集中力アップ
- 精神安定
- 抗うつ作用
- 関節炎対策
- 肌の収れん作用
ポジティブ成分「ロスマリン酸」
ロスマリン酸には、①GABAA受容体に作用し精神を安定させる効果、②アミロイドβ凝集抑制機能によって、うつ病緩和薬様作用があることが報告されています。
これにより、イライラ感や当惑感(考えがまとまらない・どうしたらいいか途方にくれる感情)を低減させたり、活気をもたらすポジティブ効果がございます。
作用機序(イメージ)
精神的・身体的ストレスにより生じる酸化ストレスを、ローズマリーに含まれるロスマリン酸が強力に抑制。結果的に自律神経の乱れからくる睡眠の質の低下やイライラ・活力低下を防止いたします。
ロスマリン酸成分比較
当原料はリラックス成分「ロスマリン酸」を20%以上規格。低用量設計で様々な製品開発にお役立ていただくことが可能です。
認証について
当原料は高い管理基準の工場で製造されております。安心してご使用いただくことが可能です。
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