- 信州大学農学部が発見した交感神経活動抑制効果のあるナス由来コリンエステル(株式会社ウェルナス商品)。
- 特許他、「血圧改善(届出済)」、「気分改善(届出中) 」の機能性表示食品制度対応。
- 純国産ナスを用いたTVでも特集された話題の原料。
- 未使用のナスを使用したSDGs目標達成に貢献可能な原料です。
- 株式会社ウェルナス社と原料販売で協業。アプリケーションの共同開発も可能です。
コリンエステルについて
コリンエステルは神経伝達物質の1つで、交感神経活動抑制作用があります。安全性も高く、現在非常に注目されている成分です。2016年に信州大学農学部が国産ナスに当成分を多量に含有していることを発見。ピーマンやニンジン、トマトといった他の野菜と比較して約1,000倍以上もの量を含んでいることがわかりました。
作用機序
胃や腸など消化器官を介して自律神経に作用し、ストレス性の交感神経活動を抑制して、血圧や気分を改善することが明らかとなっています。
血圧低減効果
プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験で被験者の血圧(収縮期、拡張期)が有意に改善。ナスの機能性を世界で初めて実証されました。この結果に基づいた機能性表示食品制度対応が可能です。
気分改善効果
臨床試験により、ナス由来コリンエステルの抗ストレス効果も確認済。
その他
モニター試験結果で血圧低下効果他、ADHD改善やスポーツマンのクールダウン効果、寝つき改善でお喜びの声をいただいております。また体感性が高く、リピート率の非常に高い商品の提供が可能になります。